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抗酸化を極める!疲労回復完全ガイド - 最強の抗疲労食品編

前回の記事、抗酸化を極める!疲労回復完全ガイド - 基礎知識編では活性酸素を抑制する抗酸化ビタミンについて説明しました。 食品に含まれる成分で抗疲労効果が確認されている成分、イミダゾールジペプチド・コエンザイム Q10・アップルフェノン・クロセチン・クエン酸・オルニチンの内、最も顕著に抗疲労効果が見られたのは、鶏胸肉に多く含まれるイミダゾールジペプチドであったという研究がありました。

運動による筋疲労はパフォーマンスの減少を引き起こす

日本補完代替医療学会誌 第6巻 第3号 2009年10月(p123-p129)より 運動により生じた活性酸素が白血球を直接活性化し,細胞障害を起こす可能性も指摘されている。その結果,身体的な作業効率の低下(疲労)を起こすと考えられる。

実際にこの論文では”短時間高強度運動パフォーマンス”の実験も行われており、抗酸化食材による作業効率低下の抑制の検証もされ、運動によって筋疲労が起こり、抗酸化食材を摂取した場合としていない場合の作業パフォーマンスの違いも確認されています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/6/3/6_3_123/_pdf

最近話題の抗酸化食品 鶏の胸肉イミダゾールジペプチド

上記論文にて非常に面白いのは イミダゾールジペプチドの効果が実際にヒトで試されていること。
前回の記事でも触れたように、コンビニに行けば疲労回復剤が購入できるほど市場に多くの疲労回復グッズが販売されていますがその多くはヒトやマウスにて実際の疲労回復が検証されていません。

イミダゾールジペプチドの効果はさることながら

  • イミダゾールジペプチド1200mgを4週間
  • イミダゾールジペプチド400mgを12週間

継続的な摂取によって安全性上の問題が認められなかったことも非常に興味深いですね。

また、継続的に摂取することで疲労感が全体的に下がっています。
一過性ではなく、常用することで疲労回復は高まる傾向にあると言えます。

イミダゾールジペプチドは食品成分 23種の中で最も顕著な抗疲労効果を示し、さらにその作用機序(抗酸化作用)が明確に捉えられていることから、今最も注目されている抗疲労成分です。食肉中(特に鶏胸肉)に多く含まれていることから、通常の食事でも摂取することが可能ですが、近年イミダゾールジペプチドを高濃度で抽出する技術が確立され、このような抽出物を利用した抗疲労食品も開発されています。

という点から見て効率よく抗酸化を促すには1日1食を鶏胸肉をじっくり煮込んだスープから摂取することがいいようです。 出来れば30分以上煮込んだものが望ましいとのこと。
鶏胸肉を煮込んでいる30分間に筋トレをし、出来上がったスープを運動後食す習慣を作ってみてはいかがでしょうか?

  • ※鶏胸肉60-100gにイミダゾールペプチド400mgを保有

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